ご挨拶

藤本祥治

朋友会 理事長 藤本 祥治

当ホームページへお越し頂きありがとうございます。
私は、大分朋友会の理事長です。よろしくお願い申し上げます。
当会は地元の有志10人が集まって、当初はターミナル医療担うことで、少しでも地域のお役に立てればと、宗方の地に有床診療所を建設致しました。ゆっくりと安心して医療を受け、人生の終焉を迎えて頂けるよう、病室を広くとり、談話室や図書室といったゆとりスペースを設けました。掘り当てた温泉を用いての歩行浴や充実した浴室を設置しました。「立派な建物に、心温まる人のサービス」を目指してスタート致しました。時代の移り変わりに応じて、グループホーム、有料老人ホームを併設し、心穏やかに生活できるようにと、取り組んで参りました。更に、包括的な生活支援が出来るようにと看護小規模多機能事業所(訪問看護・訪問介護・通所・お泊まりなどが出来る施設)を開設しました。
医療から介護と切れ目のない連携で、安心できる生活、穏やかな人生を送って頂けるよう職員一同励んでおります。
令和元年の9月から、角先生を院長に迎え、より充実した的確な医療を提供し、皆さんのニーズに応えられるようなったと考えております。
是非、一度お立ち寄り頂き、覗いてみて頂けたらと思っております。お待ちしております。

角 匡幸

朋友クリニック 院長 角 匡幸

2019年9月に野津原の「かく医院」と下宗方の「朋友診療所」が合併し、新たに「朋友クリニック」となりまし た。新体制では、内科と整形外科の2名で一般外来・訪問診療および「朋友会」の介護施設の医療対応を行っております。
訪問診療では、在宅支援診療所とし24時間・365日の対応をしており、2020年2月より 「強化型」として一層の機能強化し、他の4つの医療機関と綿密な連携関係を構築しております。 また「朋友会」では、デイケア・居宅介護・グループホーム・有料老人ホーム・訪問介護など充実した施設があり、「医療」だけでは対応が困難なケースにおいても包括的なサービスを提供しております。
周囲の医療・介護との連携を強めながら、より一層の多様性を持つ体制を構築して稙田地区の医療に貢献 していきたいと考えております。

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